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昭和歌謡好き大学生の雑記
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T.Ueda

電子機器と昭和歌謡を愛する理系大学生

[ときメモ]ひさびさメモリアル→挫折(実況第11回)

日付:2021/05/08

1:ひさびさ、メモリアル。

前回から約3か月が経過しました。ゲーム内で自分がなにをしていたのか、もはや記憶にありませんが、久しぶりに進めていきます。まず自分がなにをしていたかですが、

  • 初プレイにして藤崎詩織を見捨てて美樹原を攻略することにした
  • とりあえず誕生日イベだけはちゃんとやる
  • 前回は藤崎詩織の誕生日イベを当てずっぽうで正解したところで終わった

といった感じでした。

ゲーム開始

 という訳で早速ゲーム起動。ゲーム内での日付は5月5日、偶然にも現実世界の日付と近かったです。そして5月16日には早乙女(妹)の誕生日が待ち構えています

スケジュールかぶり

 じゃあ、まずは早乙女(妹)を呼び出そう、ということで意気揚々と電話。適当に日付を選ぶと「他の予定が入っている」と言われました。あれ、なんか予定入れてたっけ…ということで過去の記事を参照(セコい)。すると、既に呼び出していたことが判明。しかも欲しいものも既に聞き出していたようです。というわけで、ロードしなおして何もなかったことにしました。

美樹原2

 という訳でまずは美樹原イベから。攻略対象なのできらめき中央公園での「散歩は楽しいよね」に対する選択肢は正直キモいと思いながらも「美樹原さんと一緒だからね。」を選択。バッチリ好印象を与えたそうです(現実だったら引かれそう)。

評判

 そういえば評判ってどうなってるんだろう、ということで確認。美樹原の好感度が最大に到達したようです。やったね!(爆弾は見なかったことにしておきます)。

早乙女 下校イベ

 「美樹原一筋」を決めたはずですが、「優美と、一緒に帰りませんか?」なんて言われると断れないよね。この判断が「爆弾」を生成するのかも知れませんが。

紐緒 下校イベ

 あっ、お前は別にいいです。さよなら(その結果、爆弾生成)。

2:羞恥心はない

体育祭 競技選択

 3度目の体育祭。何となく「綱引」を選びましたが高校で綱引ってあんまりイメージがないような

体育祭 綱引 ミニゲーム 説明

 そしていつも通り唐突に始まるミニゲーム。再びキーコンフィグを確認します。

ミニゲーム

 うーん…やっぱり操作がわからん。ゲーム初心者がレトロゲームに手を出すべきではないな。

美樹原 電話1

 体育祭は一瞬で終了。「美樹原ゴリ押し」ということで美樹原に電話します。そして、いつも通り行き先がノープランで悩みますが何となくカラオケ屋を選択。そういえば誕生日イベがなかったんですが、これって誕生日が休日だったら自分で呼び出さないといけなかったのですかね。他人の誕生日なんか興味ないタイプなので何も考えてなかったです。

美樹原 デートイベ2_1

 カラオケは絶対に一人のほうが楽しいと思うんですが、果たして…

美樹原 デートイベ2_2

 「歌うのが恥ずかしい」に対する選択肢。筆者は「家カラオケ」をやってのけるタイプなのでその感覚はありませんが、まあここは無難な選択肢にしておきます、たぶん正解じゃないけど。

3:ひさびさのメインヒロイン。

藤崎詩織 イベ1

 そうこうしていると、突然藤崎詩織から「今度の日曜日は空いているか」と問われました。そんな目(+声)で聞かれたら「空いてる」と答えざるを得ないよね

デートイベ3_1

 というわけで、藤崎詩織と動物園へ。ところでなんか割とすごい服装してない?

噂1

 それ、絶対に「二股掛けてる」っていう噂だよね?

藤崎詩織 下校イベ2

 というわけで、ここは心を鬼にして藤崎詩織を切り捨てましょう

評判2

 …それからいろいろあった結果、なんかマズい感じになりました。流石に何か間違っている気がしたので爆弾処理についてのwikiサイトを確認しました。

 ざっと確認した感じでは筆者の「美樹原ゴリ押し」はシステム上通用しないらしく、やはり全てのキャラとそれなりに付き合わなければならないようです。割と最初のほうの記事で筆者が予想したように10人近くととっかえひっかえにデートをする必要があるわけで、wikiサイトでも「浮気奨励なのだろうか」と記載されており、正直このシステムには馴染めないです。まあ、かといって他の人を無視できるシステムにしてしまったらゲームとして成立しないので仕方ないとは思いますが。
 ただし、このサイトには「下校イベントで誰とも一緒に帰らなければ爆発する事はない」との一文があるので、これを信じて突き進むのもアリですが…正直「ときメモの雰囲気は十分味わえたし、別に「木の下」まで行かなくてもこれでいいか」と思いました、中古で安く買ったし。というわけでここで打ち切りかな。最後に、ここまで進めた感想を。

  • ゲーム初心者がいきなりレトロゲームに手を出すべきでない
  • 恋愛をゲームでシミュレートするのは難しい
  • 藤崎詩織に突然下の名前で呼ばれると割とあせる

以上!
というわけで、今後二度とゲームには手を出さないでしょう(「同級生」のCERO C版くらいがあったら欲しいんだけどな…)