電子機器と昭和歌謡を愛する理系大学生
日付:2020/08/24
何かと衛生を気にする世の中になりました。そんな中、外出自粛ということで家カラオケを楽しんでいた筆者ですが、 そろそろ店で歌いたい、でも使いまわしのマイクって衛生的には最悪、ということでついにマイマイクを導入しました。
2:マイクは意外と低価格で買える
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「マイマイク界隈」ではCM-2000が有名ですが、なんかレビューが今ひとつだったので今回はオーディオテクニカのAT-X11を購入。 2000円台後半(記事執筆時点)と、割と低価格でした。私はマイクが軽いほうが好きなのでより小型なAT-X3とも悩みましたが質感が今一つそうだったうえに周波数特性も 今ひとつだったのでAT-X11を選びました。とにかく小型、軽量という場合はAT-X3がいいかもしれません。ヒトカラってマイク持ちっぱなしなので腕が疲れるんですよね。
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外箱はこんな感じ。外箱のデザインは今一つかな。
「2000円台の低価格マイク」ですが、本体はダイカスト製で結構高級感があります。
単純なマイクなので特にこれといった「機能」はありませんが、ボイススイッチはついています。
また、プロテクトリングが付いているので転がり防止になります。
ケーブルは5mあるのでゆったりです。太めのしっかりしたケーブルになっているのも高評価です。
XLRコネクタは金属製で堅牢です。何気にXLRコネクタを触るのは初めてです。
マイク側のXLRコネクタにはオーディオテクニカのロゴが刻印されています。こういう中身も自社製の製品は期待できます。
出力プラグは金メッキで6.5mm標準プラグと3.5mmミニプラグ両対応です。 ミニプラグ対応ですがダイナミックマイクなのでPC・スマホのマイク端子に直接つないでも使えません。アンプ必須です。
なんか半固定抵抗みたいなのが付いていて、ゲイン調節ができそうですが説明書には書かれていないので触らないのが無難でしょう。
3:歌い心地や如何に
という訳で、朝一番に久々にカラオケ屋に行ってきました。マニアックな曲を歌いたいということで機種はJOYSOUND MAX GOをチョイス。 JOYSOUDは今までマイク端子が背面だったのですが、MAX GOからは全面右下にマイク端子が追加されたので便利です(LIVE DAMはフロントに2つついている)。 端子は6.3mm標準プラグ(太いほう)です。マイク音量を下げて接続すればOKで、設定とかはないです。
で、どんな感じだったかというと
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4:おまけ
怒涛の岡田有希子(採点を入れると一時停止できないので文字通り歌い続けました。正直しんどかったです。)